ディスクロージャー文書の
翻訳・DTPサービス
- 決算短信、補足資料
- 決算説明会資料
- 財務諸表
- 有価証券報告書
- 半期報告書
- アニュアルレポート(年次報告書)
- 統合報告書
- サステナビリティ/CSRレポート
- プレスリリース
- 株主総会招集通知
今、上場会社には、海外投資家に投資判断材料となる情報をタイムリーに提供することが求められています。その対応が企業評価を大きく左右する一方、英語を筆頭に、外国語による情報開示を担う担当者の負担が一段と増しているのが実情です。
インターブックスは、そのようなお客様の課題を理解した上で、最適な翻訳を実現します。また、翻訳のみならず、編集・DTPまで一気通貫でご対応します。
財務・IR・金融・ディスクロージャー文書の
翻訳・DTPによくあるお困りごと
- 専任スタッフが少数で後手にまわりがち
- 決算・将来情報の内容がギリギリまで決まらず納期が短くなる
- トップメッセージは、高品質で丁寧な翻訳にこだわりたい
- 過去に行った翻訳を有効活用して外注コストを下げたい
- 過去の翻訳と表現や固有名詞を統一したい
- 統合報告書の翻訳に何が大切なのかわからない
- 統合報告書はDTPとレイアウトの編集も頼みたい
プロ翻訳者による高品質な財務翻訳は
インターブックスにお任せください!
財務・決算情報の
スピーディな翻訳お客様の情報資産(過去訳)の利用、用語や表現の統一、短納期に対応できる体制の構築
ネイティブにしっかり伝わる
メッセージ性の高いコンテンツの翻訳トップメッセージなどの定性情報は、元の文章の意図がネイティブに正しく伝わるよう翻訳
編集、DTPにも
ワンストップでご対応財務・IR・金融・ディスクロージャー文書の制作物における留意点を熟知した専門チームが、編集・DTP・印刷まで対応
上場会社の財務・IR部門様に加え、IRコンサルティング会社様が継続的にご利用、
確かな信頼と豊富な実績が自慢の翻訳会社です。
インターブックスで
なければならない
5つの理由
- 1. 高品質な翻訳
- 財務、決算に関する専門知識を有し、最新のIR、サステイナビリティ用語のトレンドを理解した、経験と実績豊富なプロ翻訳者が担当。トップメッセージなどメッセージ性の高いコンテンツは、海外の投資家に違和感のない、説得力あふれる翻訳をします。
- 2. 柔軟な納期対応
- ご要望に応じた最適な翻訳プランをご提案、厳しい納期にもお応えします。翻訳支援(CAT)ツールを活用して用語集を管理、良質な言い回しや表現を再利用することで、短納期化の実現とコストダウンを図り、社内用語の調査にかかる時間の削減に貢献します。
- 3. 徹底した品質管理
- 翻訳の品質管理体制に関する国際規格「ISO17100」の認証を取得。翻訳チェックは4段階あり、QA(品質保証)ツールを活用しながら翻訳を客観的に評価、その品質を保証します。
- 4. 編集・DTP作業における高い専門性
- IR報告書の品質は、その翻訳だけでなくレイアウトやフォントなどのDTP作業結果にも現れます。当社には、財務・IR文書の制作で豊富な実績を持つディレクター、DTPスペシャリストが在籍、高品質な制作物を丁寧に仕上げます。
- 5. 堅牢な情報セキュリティ
- お客様には安心して当社のサービスをご利用いただけるよう、翻訳と編集・DTPのいずれにおいても、「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)」の国際規格「ISO27001」の認証を取得しています。
また、当社は翻訳工程から翻訳者管理、請求処理まで一気通貫の機能を備えた国際的な翻訳管理システム「XTRF」を導入している日本では数少ない企業であり、財務・IR・金融・ディスクロージャー文書の翻訳が集中するシーズンにおける処理能力と効率性の向上を追求し続けています。
Rate
料金と納期の目安
料金と納期は、文書のボリューム(文字数または、単語数)や言語によって変わります。また、編集・DTP、レイアウト調整などの要不要によっても変動しますが、お客様のご要望を都度うかがいした上で最適なご提案をいたしますので、お気軽にお問い合わせください
例)10ページ(英語4,000words程度)の決算短信の場合、ご発注翌日起算の7営業日後
なお、定期的に翻訳をご依頼いただける場合は、あらかじめ体制を構築しておくことで、よりスピーディにご納品します。
FAQ
よくあるご質問
- Q. 翻訳用原稿ファイルの出稿が遅れたり、途中で原稿を差し替えたりする可能性がありますが、対応可能ですか?
- A.柔軟に対応しますのでお気軽にご相談ください。ただし、原稿の追加や差し替えについては、追加料金をいただく場合がありますのでご了承ください。
- Q. 過去に翻訳したものと表現を統一したり、再利用したりしてもらえますか?
- A.過去の翻訳をまとめた用語リストや資料をご提供いただけましたら、それらを参照しながらの翻訳も可能です。参考資料はウェブサイト等でも結構ですので、依頼時にご指示ください。
- Q. パワーポイントで作成した決算説明会資料やスライドの翻訳をお願いできますか?
- A.はい、ご対応可能です。翻訳はもちろん、レイアウト調整のご要望も承ります。
- Q. 動画コンテンツの字幕も翻訳してもらえますか?
- A.はい、ご対応可能です。トップメッセージをはじめ、動画コンテンツのご相談も近年増えており、ご相談を承っています。
Flow
翻訳~ご納品までの流れ
経験豊富なプロジェクトマネージャーが、財務・IR・金融・ディスクロージャー文書専門の翻訳者、校正者(チェッカー)と綿密に連携しながら翻訳工程全体を管理します。翻訳後のチェックは4段階で緻密に行っています。
- 1お見積り
- 翻訳対象文書の内容と貴社のご要望について、営業担当者がヒアリングした上でお見積書をご提出します。また、翻訳の品質に不安のあるお客様のために、翻訳トライアル(少量ご発注または、ご発注分から一部少量を先行ご納品など)も承ります。
- 2翻訳(一次翻訳)
- 膨大な翻訳者リソースのデータベースの中からプロジェクトマネージャーがアサインした、当該分野専門の最適な翻訳者による翻訳を行います。
- 3翻訳者によるセルフチェック(一次チェック)
- 翻訳者自身によるチェック(誤訳、訳漏れ、用語、数字、記号、誤字、脱字、表記の確認)を行います。
- 4チェッカーによるチェック(二次チェック)
- 翻訳のチェック(校閲、校正)専門のチェッカーによる、対訳チェック(作業指示項目に基づき、翻訳前の文章と翻訳後の文章の対訳チェックおよび、ブラッシュアップ)を行います。
- 5QA(品質保証)ツールよるチェック(三次チェック)
- 翻訳専用チェックツールを活用し、品質を客観的に評価し、保証します。訳漏れ、記号、フォーマットの統一性、文字化け、訳文の一貫性、用語集との整合性等をチェックします。
- 6最終チェック
- お客様へのご納品前に、プロジェクトマネージャーによる最後の全体チェックを行います。
※編集・DTPについては、翻訳完了後にプロジェクトマネージャーが編集専門チームと連携して進めます。
- 7ご納品
- ご要望に応じたファイル形式で、メール添付その他方法でご納品します。
※DTPレイアウトを行うファイルはデータ容量が大きいため、当社サーバーからダウンロードいただくか、またはCD-ROMなどにデータを保存してご郵送、ご納品します。
- 8アフターサービス
- 納品後1週間以内であれば、翻訳その他に関するご質問を承ります。また、ニュアンスや一部用語の変更などご要望のある場合は、翻訳の修正にも無料でご対応します(ただし追加で翻訳が必要な場合は、別途料金が発生します)。