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スタッフ紹介

古河師武

多言語事業部長 古河師武

翻訳先進国アメリカでは
どんなやり方が主流なのか?
従来のやり方に縛られない、
ビジネススキーム作りから
お手伝いすることもあります。

両方学んだからこそ幅が広がった

外資系の当たり前、
日本の当たり前。
両方学んだからこそ、
幅が広がった。

MBAを取得し、10年過ごしたロサンゼルスから帰国した私の翻訳業界でのキャリアのはじまりは、大手外資系MLV(世界に拠点を持つ多言語を扱う翻訳会社)からでした。その後、日系大手制作会社の翻訳部門の責任者となり、マニュアル翻訳を主とした日本企業との業務経験を積みました。外資系ではいかにして案件をフォーマットにのせて、効率的に処理をしていくかを重要視しますが、一方で日本企業ではお客さまの要望や緊密なコミュニケーションがより重視されます。その両方を学べたからこそ、両方の考え方を踏まえてニーズに合わせて提案できるようになったと感じています。

お客さまと一緒に考える

オーダー段階から
お客さまと一緒に考える。

とにかく一番大切なことは、お客さまのニーズをお伺いすることです。時にはビジネススキームのご提案をすることもありますが、どんなにいいプランでも、お客さまのリソースをはじめとした環境がなければ実行できないこともあります。だから、現状をしっかりお伺いした上で、ベストなプランを提案する。お客さまが私たちをビジネスパートナーとして大事な議論に加えてくださるからこそ、できることだったりもします。今あるビジネスの流れをそのまま回すのではなく、どう根本的に解決するのか、どうよくするのか。日本企業の翻訳に関する取り組みは、年々進化していると実感します。

確かな仕事を提供したい

品質が分かりにくいからこそ、
確かな仕事を提供したい。

パソコンを開けば、クリックひとつで翻訳が出てくる時代です。そんな中で、いかにお客さまに価値を提供するのか。それは、一つひとつの仕事に他なりません。品質よりとにかく短納期の案件、しっかりと原文を正確に訳さなければならない案件、翻訳の枠を超えて読み物レベルを求められる案件。さまざまなニーズをまっすぐ受け止め、確かな仕事を提供すること。インターブックスの一人ひとりが大事にしていることです。

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