企業・官公庁から、
美術館や寺社仏閣まで。
ニーズ整理、プランニング。
時間は有限。
だから、迅速に。
A4のペーパー1枚の案件から、総額何千万円単位の案件まで、本当に多種多様な仕事が舞い込みます。共通するのは、お客さまの大切な「文書」をお預かりするという事実。託していただいた、という重みを実感します。「初めてなんです」というお客さまも少なくないので、多言語翻訳では何がポイントになるかなど、翻訳の基礎、プロセスなども丁寧に説明しています。
おそらく、翻訳する文書・ファイルを準備することが一番大変だと思います。ウェブページを翻訳したいといっても、翻訳対象になる場所は、テキストはどこなのか。ファイルにまとめていただく必要があります。翻訳対象が重複してしまうと、余計にコストがかかってもったいないことになるケースも。どうすれば効率的にまとめられるのか、アドバイスさせていただくこともあります。
翻訳したデータがその後どう使われるのか。それによって、納品物となる翻訳データのまとめ方も異なります。例えば、ExcelのA行が日本語でB行が英語表記のデータだと、後工程に関わるウェブサイトのコーダーさんが使いやすいなど。インターブックスにさまざまな実績・経験があるからこそ、最良の形をご提案できます。はじめての方が「翻訳に関わってよかった」と思ってくださること、制作物が出来上がる瞬間が、一番嬉しい瞬間です。