よくあるご質問
FAQ
対応言語・分野・内容について
- どの言語にも対応できますか?
- はい、あらゆる言語に対応しています。ホームページに掲載している代表的な言語をはじめ、ビジネスやその他の分野で翻訳が必要な言語のほぼすべてに対応しています。くわしくは「翻訳言語から選ぶ」ページをご覧ください。
- どの分野にも対応できますか?
- 金融・財務、法律・法務、IT・ソフトウェア、工業・技術、医療・医薬、その他ビジネス全般からインバウンドまで、各分野に対応しています。くわしくは「翻訳分野から選ぶ」ページをご覧ください。
- どのデータ形式の文書にも対応できますか?
- Microsoft Office系(Word、Excel、PowerPoint等)、Adobe系(InDesign、Illustrator等)からHTML、ゲーム、スマホアプリまで、さまざまなデータ形式の文書に対応しています。
翻訳、ネイティブチェック、プルーフリーディングについて
- Google翻訳やDeepL翻訳とはどこが違うのですか?
- Google翻訳等は一般的に「機械翻訳」と呼ばれる翻訳方法です。当社が提供しているのは経験と実績を有するプロ翻訳者という「人間」による翻訳です。二つの大きな違いは翻訳の品質です。機械翻訳はあくまで「言語変換」なので、そのまま商用等で利用するにはリスクを伴います。品質と正確性を重視する場合は、プロ翻訳者による翻訳をお勧めします。
- 翻訳とネイティブチェック、プルーフリーディングはなにが違うのですか?
- 翻訳は、ある言語を別の言語に置き換えて表現することです。ネイティブチェックは、あらかじめ別の言語に翻訳されたテキスト、またはその言語で直接記述されたテキストをネイティブ・スピーカーが適切に修正していく作業です。また、プルーフリーディングはこれに加え、翻訳原稿(元言語)との対訳チェックを行う作業です。
- Google翻訳やDeepL翻訳などで機械翻訳したものを修正してもらえますか?
- MTPE(Machine Translation Post Editing:機械翻訳ポストエディット)という作業になりますが、対応可能です。ただし、機械翻訳の精度(翻訳の品質)によっては初めから翻訳し直す必要が生じる場合もあるので、事前に翻訳の精度を確認させていただきます。
料金について
- 翻訳料金はどのようにして決まるのですか?
- 主に翻訳する文章の「文字数/単語数」によって決まります。例えば、日本語から英語へ翻訳する場合は「日本語の文字数×翻訳単価」、英語から日本語に翻訳する場合は「英語の単語数×翻訳単価」が翻訳料金となります。翻訳単価は言語の組み合わせや、原稿の内容により異なります。また、翻訳料金以外にDTPデザインやレイアウト作業が必要な場合は、「DTP・レイアウト作業費」や「プロジェクト管理費」などが必要になる場合があります。
- 翻訳単価はどのようにして決まるのですか?
- 「言語の組み合わせ(元言語と翻訳先言語の言語ペア)」によって決まります。日本語から英語、英語から日本語など、どの産業分野でもニーズの多い言語の組み合わせは比較的スタンダードな翻訳単価ですが、希少言語の場合は一般的に価格が上がる傾向にあります。
- ネイティブチェック、プルーフリーディングの料金はどのようにして決まるのですか?
- 基本的に翻訳料金の算出方法と同じですが、「単価」が翻訳よりも比較的安価になります。ネイティブチェックの場合は翻訳料金の50%、プルーフリーディングの場合は翻訳料金の75%程度が目安です。
- 翻訳以外の料金も発生しますか?
- 原稿がPowerPointやExcel等で作成されたもので、翻訳後に文章の体裁を整える必要がある場合は、翻訳料金とは別に「レイアウト費用」をいただくことがあります。また、表現や用語の管理やその作成が必要な大型の案件で、全体の工程・進捗管理が必要な場合は、別途「プロジェクト管理費」を計上させていただく場合があります。
納期について
- 翻訳に必要な期間はどれくらいですか?
- 翻訳の納期は主に原稿の文字数(単語数)やページ数など「ボリューム」によって変わります。少量なら1~2営業日、A4サイズ4、5ページなら4~5営業日程度が目安です。原稿がPowerPoint等で作成されていて、翻訳以外にそのレイアウト調整等が必要になる場合は納期が長くなる可能性があります。ただし、あらかじめ発注ご連絡をいただき事前に体制を構築しておくことで、「ご発注日の翌日納品」などスピーディーな対応も可能です。
- ネイティブチェック、プルーフリーディングに必要な期間はどれくらいですか?
- ネイティブチェックの納期は翻訳納期の半分程度、プルーフリーディングの納期は翻訳納期の3/4程度です。
- 当日中の納品も可能ですか?
- はい、一例として午前10時までに原稿をお送りいただき、当日夕方にご納品することも可能です。あらかじめ発注予定をご連絡いただき弊社で事前に体制を構築しておくことで、よりスムーズにご対応します。
依頼方法について
- 見積もり依頼はどのようにすればよいのでしょうか?
- ホームページの「無料見積」フォームまたは「お問い合わせ」から、もしくは、メール(info_ml@interbooks.co.jp)でご連絡ください。言語の組み合わせ、ご希望納期などの情報提供に加え、原稿ファイルをお送りいただくとよりスムーズなご案内が可能です。
- 翻訳原稿がまだ手元にない、または、機密上原稿を事前に提供できない場合は?
- 言語の組み合わせ、文書の内容や文字数(または単語数)など、基本的な情報をご提供いただければ概算お見積もりします。
- どのように発注すればよいのですか?
- メールでご連絡いただくだけで結構です。「発注書」など書面の手続きは必要ありません(ただし発注方法を貴社のフローに合わせることも可能です)。当社から提出した見積内容をご確認いただき、問題なければそのまま折り返しのメールで発注の旨ご連絡ください。くわしくは「納品までの流れ」ページもご参照ください。
お支払いについて
- 支払条件はどうなりますか?
- 日本国内の法人様の場合は、原則「納品当月末締め、翌月末銀行お振込み」でお願いしています。また、銀行の振込手数料はお客様にご負担いただきます。
海外拠点のお客様の(お支払いが海外からになる)場合は、原則「前払い」にてお願いしています(尚、日本国内の法人のお客様の場合でも、企業規模やお取引実績などにより「前払い」をお願いする場合もございます)。 - 発注後にキャンセルできますか?
- 原則お受けしておりませんが、翻訳開始前の場合は柔軟に対応します。すでに翻訳作業が進んでいる場合は、その進む具合によってキャンセル料をいただく場合があります。くわしくは「特定商取引法に基づく表記」ページをご覧ください。
- 支払条件の変更は可能ですか?
- ご要望に応じ検討いたします。
- 銀行振込以外でもいいですか?
- 原則「銀行振込」でのお取引をお願いしていますが、ご要望に応じることができるか検討いたします。
情報セキュリティについて
- セキュリティ面が心配です。
- お客様の特段のご要望がないかぎり、弊社ではすべてのデータ(翻訳原稿や関連資料)を一定期間保管した後に消去しています。お客様から取得した情報についてもISMSの指針に基づき適切に管理しています。お客様に同意いただいた会社(個人)以外の第三者に提供、開示等することは一切ありません。くわしくは「情報セキュリティ基本方針」ページをご覧ください。
- 秘密保持契約(業務委託契約)を取り交わすことはできますか?
- はい、可能です。事前に契約書の内容を確認、双方の合意に至った後に正式に契約を締結させていただきます。契約書は当社ひな形もしくは、お客様からご提供いただくもののいずれでも結構です。
- 情報セキュリティにはどのように取り組んでいますか?
- 当社は2022年8月22日にISMS(Information Security Management System:情報セキュリティマネジメントシステム)の国際規格「ISO/IEC 27001:2013」および、国内規格「JIS Q 27001:2014」を取得いたしました。お客様に安心して当社の翻訳サービスをご利用いただけるよう、今後もISMS認証基準に基づいた情報管理体制で適切に運用してまいります。くわしくは「ISMS(情報セキュリティマネジメントシステム)認証取得のお知らせ」のページをご覧ください。
その他
- 文字数(単語数)はどのように数えたらいいですか?
- Word、Excel、PowerPointその他デジタルデータ(原稿)の場合は、テキストをWordにコピー&ペーストし、Wordの「文字カウント機能(ツール→文字カウント)」を使って数えることができます。その際「文字数(スペースを含まない)」または、「単語数」に表示された数値を元にしてください。画像しかお手元にない(テキストデータがない)場合は、手で数えるかOCR(画像読み取り)を使う必要があります。
- 複数の翻訳原稿を五月雨式に提供して、その都度翻訳を納品(分納)してもらうことはできますか?
- はい、可能です。ただし翻訳全体の統一感やトーン&マナー、品質を優先される場合は、分割ではなく一括でご依頼いただくことをお勧めします。
- 発注後に翻訳原稿を差し替えることはできますか?
- はい、可能です。ただし先にご発注いただいた原稿での進み具合によっては新たに翻訳し直す必要があるため、追加料金をいただく場合があります。さらに、納期の延長をお願いすることもありますので、原稿の内容が確定してからご発注いただくことをお勧めします。
- 公的機関に手続き書類を提出するための「翻訳証明書」は発行していますか?
- はい、ご要望に応じて「翻訳証明書」を発行しています。1通につき日本語の場合は3,000円、英語等の外国語の場合は4,000円~(税別)と送料(実費)となります。